とてもしょうがないものの集積地

つまらん世界(つまらんのは自分)

枕が変わると寝られない、じゃあトイレが変わったら……?

テンションの高低差が激しい、情緒不安定か?(情緒不安定です)

 

どうも、しょうがです

Twitterの方では色々言っているので知っている方も多いとは思うのですが今は新潟で22歳大学1年生(文系)やっています、就職先がねえぜ…

ところで、最近は毎日元気にブリブリうんちしてるのですが実は梅雨真っただ中の7月末期あたり3日くらいうんこが出ないことがあって焦りました

去年なんて毎日のように「うんち漏らした」ツイートをしていたし現に一度家の外で漏らしてる(前記事参照)のですが、引っ越してからというもの3日うんこ出ずの期間を除いてもうんこ頻度がめっきり減ったように思われます

 

と言うことで今回はうんこが出にくくなった原因を考察していく記事となります

どうぞ、よろしくお願いします

 

 

原因①:生活環境の変化

これなんですが大きく変わったポイントとしては

・太平洋側から日本海側へ移ったことによる気候の変化

・2年半の半無職生活から大学生への移行と授業のオンライン化

・一番近いコンビニでも片道徒歩10分以上はかかるようになった

が挙げられます 

 

まず1点目の気候の変化なのですが、確かにやや不安定で雨が多いような気はしなくもないですが現状4~7月の3か月住んでみた感じとしてはめちゃくちゃ不自由…となった記憶はないです

たしかに梅雨の時期に連日雨で外に出られないことに対してはかなり苛立ち感じてましたけど、関東の方もかなり長引いてた印象だったのでこれはこっちの気候に非があるわけではないと思いますね、結局梅雨の時期はどこ行ってもクソです

雨には、たとえ繁忙期でも完全週休2日制は守って欲しいところです

というわけでこれはあまり関係はなさそうですね

 

2点目ですが念のため軽く詳細書いておくと私は前通っていた大学で2年の前期まではちゃんと(本当か?)行っていたのですが後期から徐々にいかなくなってそこから2年休学してます

うち1年はマジの無職(バイトばっか行ってた)やっていてもう1年は再受験すると意気込んで受験勉強に取り組んでました、第1志望落ちたけど

そこから今は22歳で大1になっているわけですけども、周りとの歳の差とか考え始めたらストレスが尽きることはないのですが正直トータル値で考えたら今の方が感じているものは少ない気がします、休学期間のどこにも足を着けられない浮遊感による漠然とした不安に比べたら原因がはっきりしている今の不安の方が対処は容易なので

なにより授業がオンライン化したことによって雨の日に靴とパンツの裾をビショビショにしながら講義受ける必要がなくなったりしたのはストレス値の減少に一役買ってると思います

なのでこれもそこまで大きな要因ではなさそう

 

3点目に移りますが実はこれ割と大きい要因だと思います

まずコンビニ、もとい食品を取り扱っているお店へ行く頻度が減りました

これのために摂食量自体はおそらく減っていない(体重が減らないので)のですが、1日の摂食回数は減ったと思いますしこれが多少は減便にもつながっているとは考えられます

 

原因②:慢性的ストレス

原因①とも多少関わりがありますが、まず未だ大学生活への不安が残ってます、圧倒的にイレギュラーな存在なので…

それとは別に存在する大きなものとしては金銭面でのこうしたストレスが挙げられます

まあ、そもそも再受験して一人暮らしでっていうのにいろいろ負担してもらいながら大学通ってるなんてめちゃくちゃ恵まれてる生活なわけなんですよ、それで文句言ってるこいつ本当死んでくれねえかなって思います

(お酒飲みながらこれ書いてるので攻撃的になっています)

なのでせめて学費は自費負担しようと考えてはいたんですよね

 

さて、かつての居住であった東京・千葉にいた時にどんなバイトをしていたかという話をしていきたいんですけど、もろもろやってはすぐ辞めてを繰り返していたのですが一番長く続いていたのが派遣のイベントスタッフでして、でこれを再受験成功して大学行った後も春夏の長期休暇とかで関東に帰ってやって、そこで得られた給料を学費に割り当てようと思ってたんですよ

 

コロナでこれ全部消えて当てにしてた収入が0になりました

そもそも仕事が大分減ったって言うのもありますけど実家のある関東に帰れなくなったっていうのが大きいです(関東の案件が多いので)

 

まあこんな感じにマジで収入が0になってしまってどうやって学費を工面するか考えてたら病んでしまって3月には1回入学辞退を試みたりしてます(無茶行って取り消してもらいましたけど)

なんとか前期払える分は確保して今は無事に2退になることなくそれを終えているわけですが、いまいちこうした不安がぬぐい切れず慢性的ストレスと化してます

 

 とはいえこれに関しては最近バイト申し込み等色々やって希望の光が見え始めているので少し緩和され始めてますし前述の事項とも関わりますが原因がはっきりしているストレスなのでまだ対処のしようがあります

そうはいってもやはり胃腸の調子を悪化させてるのに一役買ってそうですが…

 

ここまで挙げてきたものを考えるとむしろうんこ頻度が減ったのは健康になった証なのではないかとさえ思えてしまいますが、正直なところ腸に溜まったうんこが出せない感覚が残っているわけなんですよ

 

というわけで原因3つ目を考えて行きたいと思います……

 

原因③:トイレ環境が変わった

トイレってすごいと思いませんか?人類の排泄物なら何でも受け止めてくれるんですよ?抱擁の具現化か?

多分人類が滅んだ後に排泄を行わない知的生命体がそれを発見したら議論が巻き起こると思いますよ、それが何のためにあったのか、と

もしかしたらデュシャンでなく我々の方が特別な扱いをされるような未来があるかもしれませんね、その時に私たちはいないけども

 

ところで今住んでいるのは3月に検討して物件の隣の物件なんですよね

なぜか?物件見学させていただいたときにこっちの物件はトイレが温便座だったからです

知っている方は知っていると思いますが、私はトイレ環境にめちゃくちゃにこだわります

(最近はコロナのせいで変な潔癖発症して家以外でうんこすることが躊躇われちゃっているのですが…)

ここでいくつか条件を挙げてみると

 

・洋式か

和式の方がうんこしやすいと思うんですけども衣類がうんこと接触するんじゃないかって言う恐怖があって無理、あと長期戦に持ち込まれたときに疲労感がやばい

 

・温便座であるか

これに異論唱える人間、冷蔵庫の中でうんこしてろ

 

・くさくないか

外で排泄おこなうときに一番気にする点

家でもブルーレットのにおいにこだわってます、私のうんこと相性の悪いタイプのニオイって少なからずあるので

 

・個室内が広いか

後述するものに関わってます

 

・便器が浅くないか

前から手突っ込んでケツ拭くタイプの人間だから底に手の甲が触れるのめっちゃ嫌

 

…などなど様々ありますがこの中でも便器が浅い以外は特に難点ないんですよ

 

じゃあこれに加えて何が不満なのか、それは

・便座が狭い

・便座が薄い

の2点です

実はこれ以前までの自宅のトイレではなかったことだったんですよね

便座が狭い点から説明すると、私はまあ太っているのですが、そこそこ、というか大分横に広い体型をしているので便座が狭いと肉が圧迫されてうんこが上手く出せないような感じがして嫌なんですよ

で、太っている点と関係してくるのですけども便座が薄いと私の体重のせいでそれが歪曲するんですよ、それがなんか破壊行為に繋がってしまいそうに思えて常に恐怖と隣り合わせで排便してます

個室の広さもここに関わってきます

 

……といったように今までとはトイレ環境が大きく変わってしまったことが原因でトイレへ赴く意欲が大きくそがれてしまったというのが大きな原因であると思われます

 

 おわりに

以上色々述べてきましたがようやくタイトル回収と行きましょう

 

 

「トイレが変わるとクソが出ない」

 

物件のトイレ選びがいかに大事かがよくわかる件でした

 

これが皆様の物件選びの際の参考になればと思います(なるわけない)

 

それではまたどこかで会いましょう